
03月11日(Wed)
【News1】震災で息子を失った父の思い
小学校教諭の斎藤誠さんは、東日本大震災の津波で当時5歳の次男・翔太君を失いました。自宅を襲った8mの津波により、翔太君は1ヶ月後に発見され、今でもその死を受け入れがたいと語ります。教職の道も辞めようか悩んだ時期もありましたが、教え子の言葉に救われ、教師を続けています。震災から15年経った今も、故郷を離れて暮らす斎藤さんは、翔太君の成長した姿を思い描いています。
【News2】陸自に新型ミサイル「高速滑空弾」配備
防衛省は、有事の際の「反撃能力」となり得る新型長射程ミサイル「高速滑空弾」を、31日に陸上自衛隊富士駐屯地へ配備すると発表しました。グライダーのように変則的な軌道で迎撃されにくいとされるこのミサイルは、射程数百キロに及びます。2026年度には北海道と宮崎県の駐屯地にも配備予定で、国産の「12式地対艦誘導弾」改良型も同日に熊本へ初配備される予定です。
【News3】NISA貧乏?若者の将来不安に大臣言及
国民民主党の田中健議員は、衆議院財務金融委員会で、若者の間で「NISA貧乏」という言葉が流行りつつあることに触れ、片山財務大臣に見解を求めました。20代が将来不安から消費を抑え、投資額を増やす一方で、積み立て自体が目的化している現状について、片山大臣は「ショックを受けた」と述べ、客観的なライフプランニングと中庸で広範な金融教育の重要性を強調しました。
【News4】中東紛争拡大、レバノン人道危機深刻化
中東紛争の拡大により、レバノンで人道危機が深刻化しています。国連2機関によると、子ども84人が死亡し、66万7000人以上が避難を余儀なくされています。イスラエルとレバノンの武装組織ヒズボラによる応戦が続き、WHOはイスラエルによる空爆が民間人の命を危険に晒していると非難。今週、イスラエル軍の大規模な避難命令により、避難民が急増しています。
【News5】富山親子死亡事故、時速150キロでカーチェイスか
富山市八町の国道8号で発生した親子2人死亡事故で、危険運転致死容疑で逮捕された杉林凌容疑者(26)が、事故当時、法定速度を大幅に超える時速約150キロで走行し、別の車とスピードを競う「カーチェイス」をしていた可能性が捜査関係者への取材で分かりました。杉林容疑者は赤信号を無視して交差点に進入したことを認めており、県警は共犯者の可能性も含めて捜査を進めています。














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