
健康的なのはどれ?7種類の麺を徹底比較
麺類は手軽で美味しい一方、種類によって 血糖値の上がり方・栄養価・塩分・脂質・満腹感 が大きく異なります。 ここでは、代表的な7種類の麺を健康面から比較し、目的別に最適な麺をわかりやすく解説します。
■ 7種類の麺の健康比較表(定量データつき)
※数値は一般的な茹で後100gあたりの目安
| 麺の種類 | カロリー | 食物繊維 | GI値 | 塩分 | 脂質 | 健康評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| そば(十割) | 約132 kcal | 2.0 g | 54(低GI) | ほぼ0 | 1.0 g | ◎ 最も健康的 |
| パスタ(乾麺) | 約150 kcal | 1.5 g | 60前後 | ほぼ0 | 1.0 g | ○ 意外と優秀 |
| うどん | 約105 kcal | 0.8 g | 85(高GI) | ほぼ0 | 0.4 g | △ 栄養少なめ |
| ラーメン(中華麺) | 約149 kcal | 1.0 g | 80前後 | ほぼ0(※スープは高塩分) | 1.1 g | × 塩分・脂質に注意 |
| 冷麺 | 約140 kcal | 1.0 g | 80前後 | ほぼ0(※スープは高塩分) | 0.5 g | △ さっぱりだが高GI |
| そうめん | 約127 kcal | 0.2 g | 85(高GI) | ほぼ0 | 0.4 g | △ 血糖値が上がりやすい |
| 焼きそば(油使用) | 約190 kcal | 1.0 g | 80前後 | ソースで高塩分 | 5.0 g | × 脂質・塩分が多い |
■ 各麺の特徴と健康ポイント
1. そば(十割)
- 低GIで血糖値が上がりにくい
- 食物繊維・ルチン(抗酸化)が豊富
- たんぱく質も多い → 健康面で最強クラス
注意:つゆの塩分が高い
2. パスタ
- GI値は中程度で意外と血糖値が上がりにくい
- 腹持ちが良い
- 全粒粉パスタなら食物繊維が2〜3倍
注意:ソースでカロリー爆増
3. うどん
- 消化が良い
- 栄養は少なめ
- GI値が高く血糖値が上がりやすい
注意:つゆの塩分が高い
4. ラーメン
- 麺は高GI
- スープの塩分が非常に高い(1杯で1日の半分以上)
- 脂質も多い
注意:健康目的ならスープは残す
5. 冷麺
- そば粉ではなくデンプン主体 → 高GI
- 脂質は少なくさっぱり
- 噛みごたえがあり満腹感はある
6. そうめん
- GI値が高く血糖値が上がりやすい
- 栄養は少ない
- 夏に食べやすいが健康面では弱い
7. 焼きそば
- 麺は高GI
- 油で炒めるため脂質が多い
- ソースの塩分・糖分も高い
■ 目的別の最適な麺
◆ 血糖値を上げにくい
- そば(十割)
- パスタ(特に全粒粉)
◆ 栄養価(食物繊維・ミネラル)
- そば
- 全粒粉パスタ
◆ カロリー・脂質が低い
- そば
- 冷麺
- うどん・そうめん
◆ 胃腸に優しい
- うどん
- そうめん
◆ 最も注意が必要
- ラーメン(塩分・脂質)
- 焼きそば(脂質・糖分)
■ 結論
- 健康重視なら「そば」が圧倒的に優秀
- パスタは意外と健康的で、全粒粉ならさらに良い
- うどん・そうめんは消化は良いが血糖値が上がりやすい
- ラーメン・焼きそばは塩分・脂質が多く頻度を抑えたい











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