【話題】Appleが“放置しているバグ”だけを集めたサイト「Bugs Apple Loves」が登場
■ Apple製品の“放置バグ”をまとめたサイトが話題に
iOSやmacOSを使っていると、 「なんでこれ直らないの?」 と思うような細かい不具合に出会うことがあります。
そんな“Appleが長年放置しているバグ”だけを集めたサイト 「Bugs Apple Loves」 が公開され、SNSで注目を集めています。
サイトでは、Apple製品に存在する実在の問題をリスト化し、 「このバグによってどれだけ人類の時間が失われているか」 をユーモラスに可視化しています。
例:メールアプリの検索が機能しない問題
サイトを開くと、まず目に飛び込んでくるのが 「1年で3210万年分のユーザー時間が無駄になっている」 というインパクトのある数字。
その下には、代表的な問題として 「メールアプリの検索がまともに動かない」 というバグが紹介されています。
▼ 指摘されている内容
- 件名や送信者名で検索してもヒットしない
- 本文に含まれる語句でもヒットしない
- GmailなどのWebメールでは普通に検索できる
さらにスクロールすると、 「1日あたり4200年分の時間が失われている」 「累計で4063億ドル(約63兆円)が無駄になった」 など、ユーザーの設定値に応じて変動する“推定損失”が表示されます。
■ 数値はユーザーが自由に調整可能
各バグには、以下のようなパラメータが用意されており、 ユーザーが自由に入力できます。
- Appleユーザーのうち、何%がそのアプリを使っているか
- そのうち何%が問題に直面しているか
- 1日に何回その操作を行うか
これらを変更すると、 「人類が失った時間」や「経済損失額」 がリアルタイムで再計算されます。
例えば、 「ユーザーの10%がメールアプリを使い、90%が問題に直面し、検索を1日10回行う」 という設定にすると、損失額は 1兆1000億ドル(約171兆円) に跳ね上がります。
■ 他にも“あるあるバグ”が多数掲載
Bugs Apple Lovesには、Appleユーザーなら一度は遭遇したことがあるような問題が並んでいます。
▼ 掲載されている主なバグ
- macOSでウィンドウサイズの変更が難しい問題
- AirDropで近くのデバイスがなかなか表示されない問題
- Spotlightのインデックス処理が終わらない問題
- iOSのテキスト選択が異常に使いにくい問題
いずれも実在する問題で、SNSでもたびたび話題になる“Appleあるある”ばかりです。
■ なぜAppleは直さないのか?
サイト名の「Bugs Apple Loves(Appleが愛するバグ)」は皮肉を込めた表現で、 「なぜこんなに長く放置されているのか?」 というユーザーの疑問を代弁しています。
Appleは細部へのこだわりで知られる一方、 UIや基本機能に関するバグが長期間修正されないケースも多く、 ユーザーの不満が蓄積しているのも事実です。
■ まとめ:Appleユーザーなら一度は見てほしいサイト
「Bugs Apple Loves」は、 単なるバグまとめサイトではなく、 “ユーザーの不満を可視化するプロジェクト” として非常にユニークです。
- Apple製品を日常的に使っている
- 最近のiOS/macOSに違和感がある
- AppleのUIや品質に興味がある
そんな人は、一度チェックしてみる価値があります。


