【免許不要】カメラ付きAIドローン|HoverAir X1 Smartの魅力と使用感を徹底レビュー
目次
1. HoverAir X1 Smartの特徴
HoverAir X1 Smartは、航空法の規制対象外で、気軽に楽しめる超軽量(99g)の次世代型ドローンです。
高度なAI技術とシンプルな操作性が融合し、初心者でも簡単に美しい映像や写真を撮影できます。
その主な特徴を詳しく見ていきましょう。
主な機能とスペック
- AI自動追尾機能 Qualcomm®チップとAI顔認識技術を搭載し、被写体を正確に追尾可能。動きを検出しながら、シームレスに撮影を続けます。手を使わずに撮影したいアウトドアやアクティビティで特に威力を発揮します。
- 高画質カメラ性能 動画は2.7K/30fpsと1080p/60fpsに対応し、静止画も1200万画素という高解像度を実現。肉眼で見る以上に美しい風景や瞬間を残せます。
- 簡単で直感的な操作性 専用アプリやワンタッチボタン操作で、離陸・着陸、さらには様々な撮影モードが選べます。また、手のひらからの離着陸が可能で、初心者でも安心して使える設計です。
- 持ち運びやすさと安全性 ポケットに収まるサイズ感と超軽量設計で、アウトドア愛好者に最適。さらに、プロペラガードにより安全性も考慮されています。
- 耐風性と安定飛行 風速7.9m/sにも耐えられるため、登山や海辺など風が強い環境でも安定した撮影が可能です。
- 多彩な撮影モード フォローモード、オービットモード(周回撮影)、俯瞰モード、360°ビデオなど、プロ並みの映像表現が可能。特にクリエイティブな表現を追求したい方には魅力的です。
- 長時間のデータ保存 最大128GBのSDカードに対応しており、長時間の撮影データをしっかり保存できます。
2. 実際に使ってみた感想
先日、HoverAir X1 Smartを登山に持参し、実際に試してみました。
その体験を細かくレポートします!
登山での使用体験
持ち運びの利便性
バックパックに簡単に収まり、重量も感じないほど軽量で持ち運びがとても楽でした。
コンパクトであるため、荷物が多くなる登山でも全く負担になりません。
撮影中の安定性と利便性
特に優れていると感じたのは、自動追尾機能(フォローモード)です。
山道を歩きながらドローンが自分をしっかり追尾してくれるので、手を使わずに自然な撮影が可能でした。
険しい道を登るシーンや頂上に到達した瞬間など、まるでプロカメラマンが撮影しているかのようなダイナミックな映像を残すことができました。
映像のクオリティ
2.7Kの高解像度動画は、山々の壮大な景色を細部まで鮮明に映し出します。
特に夕暮れ時の撮影では、光と影のコントラストが絶妙に捉えられ、感動的な仕上がりでした。
また、静止画も1200万画素で、旅行の思い出として申し分のない出来栄えです。
また、オービットモードを活用し、山の頂上で360度の動画撮影を試してみました。
自分を中心にドローンが円を描いて飛行しながら撮影してくれるこのモードは、よりシネマティックな映像を作り上げ、感動的な記録を残せました。
バッテリー管理のポイント
バッテリーの持続時間は1回の充電で約10分ですが、予備バッテリーを3つ持参したことで合計30分以上の撮影が可能になりました。
しかも、充電器を利用して登山中にこまめにバッテリーをリフレッシュすることで、実質的にさらに長い撮影時間を確保できました。
このような柔軟性があるおかげで、限られた撮影時間でも余裕を持って映像を収められました。
一方、同じバッテリーを続けて使用しすぎないように注意が必要です。
適度な間隔を空けることで、ドローン本体のパフォーマンスを保ち、安全に使用することができます。
このちょっとした工夫が、快適な撮影体験をより引き立てました。
強風にも対応した飛行性能
登山中に風が強くなった場面が何度かありましたが、HoverAir X1 Smartは風速7.9m/sまで耐えられる設計のため、驚くほど安定していました。
山頂付近では多少の揺れを感じましたが、それでも撮影された映像にはほとんど影響がなく、この価格帯でここまでの耐風性能を持つドローンには驚かされました。
登山中の静けさを壊さない静音設計
さらに嬉しかったのは、このドローンが飛行中に静かであること。
山の静寂や自然の音を妨げず、リラックスした雰囲気のまま撮影を楽しむことができました。
このような配慮が施された設計は、アウトドアシーンには特にありがたいポイントだと感じます。
3. まとめ
HoverAir X1 Smartは、アウトドアや日常のシーンを特別な思い出にしてくれる最高の相棒です。
軽量性、操作性、高画質な映像、そして便利な自動追尾機能が、このドローンを特別な存在にしています。
次回の冒険では、さらに多彩な撮影モードを試し、より創造的な映像表現に挑戦したいと思います!
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