【注意】9割が挿しっぱなし? その習慣が“全額自己負担”を招くETCカードの恐怖

■ 「挿しっぱなし」は、多くの人がやっている“危ない習慣”
高速道路を使う人のほとんどが、ETCカードを車載器に挿したままにしています。 しかし、この“当たり前の行動”には、気づきにくい大きなリスクが潜んでいます。
特に怖いのは、不正利用されたときの補償問題です。 カードを挿しっぱなしにしていた場合、カード会社から 「重大な過失」 と判断され、補償されない可能性があります。
つまり、被害額はそのまま あなたの全額負担 になるということです。
■ リスク①:車上荒らし → 不正利用 → 補償ゼロの可能性
車上荒らしに遭い、ETCカードを抜かれた場合、 「挿しっぱなしにしていたあなたの責任」と判断されるケースがあります。
その結果、以下のような被害が発生しても補償されない可能性があります。
- 高速道路を勝手に利用される
- ガソリンスタンドで決済される
- カード番号を悪用される
被害額が高額になることも珍しくありません。
■ リスク②:夏の車内は70℃超え。カードが壊れる危険
真夏の車内は、70℃を超えることがあります。 ETCカードのICチップは熱に弱く、 突然読み取れなくなる ことがあります。
その結果、
- 料金所でゲートが開かない
- 後続車に追突される危険がある
- 再発行までETCが使えない
といったトラブルにつながります。
■ リスク③:2030年問題で突然使えなくなる可能性
ETC車載器には「2030年問題」があります。 古い規格の車載器は2030年以降、順次使えなくなる予定です。
カードを挿しっぱなしにしている人ほど、 車載器の更新に気づかないまま使い続けてしまう 傾向があります。
気づいたときには、料金所でエラー…ということも。
■ リスク④:接触不良でゲートが開かない“ヒヤリ事故”
カードを挿しっぱなしにしていると、 振動やホコリで端子が劣化しやすくなります。
その結果、料金所で突然エラーが発生し、 ゲートが開かないヒヤリ事故につながることがあります。
■ 今日からできる、シンプルな対策
難しいことはありません。 次の4つを習慣にするだけで、ほとんどのリスクを避けられます。
- 車を降りるたびにETCカードを抜く
- 免許証と一緒に保管する
- 車載器の「カードが残っています」アナウンスを無視しない
- 車載器管理番号を確認し、2030年問題に備える
■ 「みんなやってるから大丈夫」は一番危ない
ETCカードの挿しっぱなしは、 便利さと引き換えに、大きなリスクを抱える行為です。
ほとんどの人が挿しっぱなしだからこそ、 あなたは今日から“抜く習慣”をつけてください。
それだけで、 不正利用・事故・故障・2030年問題のすべてから身を守れます。


