探偵!ナイトスクープ「ヤングケアラー」炎上回、最後の一言も演出だったと判明

※ABCテレビ

写真:https://news.yahoo.co.jp/articles/86f19ba94d276e19af2e514e1c85f95c6eb45ef8



■ 追加炎上した「最後の一言」も演出だったと判明

ABCテレビは1月26日、23日に放送された「探偵!ナイトスクープ」の“ヤングケアラー炎上回”について、再度の声明を発表した。 ネット上で批判が集中した 父親の外出シーン母親の「米炊いて、7合」発言 は、いずれも 番組側の演出だった と説明している。

追加炎上した「最後の一言」も演出

視聴者の間で特に物議を醸したのが、VTR終盤の母親の一言。

「米炊いて、7合」

このセリフが 「子どもに過剰な家事を押し付けている」 「やっぱりヤングケアラーでは」 と批判を加速させたが、番組側は “非日常から日常に戻る演出”として長男と相談の上で入れたもの と説明した。

父親の外出シーンも“演出”

父親が乳幼児を残して外出する場面も、 「家事・育児の大変さを強調するために作った状況」 であり、実際の家庭の姿ではないとした。

依頼文も放送用に再構成

放送では「長男を代わってほしい」という内容だったが、 原文は “家族みんなで協力しているが、自分が一番頑張っている。他の家庭と比べてほしい” という趣旨だったという。

■ 番組側は深く反省

編集・構成によって文脈が十分に伝わらず、 「長男だけが家事をしている」という誤解を招いたことを謝罪。 取材対象者や家族への誹謗中傷を控えるよう呼びかけている。

■ まとめ

今回の炎上は、 “演出”と“事実”の境界が曖昧なまま放送されたことが原因。 社会的に敏感なテーマである「ヤングケアラー」を扱ったことで、 番組側の配慮不足が大きく問われる形となった。

関連記事

【最新版】ヤングケアラー問題とは?日本の実態・人数・影響を“定量データ”で徹底解説

■ ヤングケアラーとは 本来大人が担うべき家事・介護・看護・育児などを、18歳未満の子どもが日常的に行っている状態を指す。 日本ではここ数年で急速に注目され、国の調…





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です