【初心者でもわかる】国の仕組みと三権分立|政治の基礎を整理しておこう!


ここでは「三権分立」について解説します。
政治を理解する上でとても大事な概念なのでしっかり理解しましょう!
国の仕組みは「三権分立」でできている
日本の政治は、3つの役割が分かれて動いています。これを「三権分立(さんけんぶんりつ)」と呼びます。
- 立法(りっぽう)=ルールをつくる
- 行政(ぎょうせい)=ルールを実行する
- 司法(しほう)=ルールを守らせる
この3つがそれぞれ独立して働くことで、国が暴走しないようにバランスが保たれています。
🧱 ① 立法:ルールをつくる(国会)
法律をつくるのが「国会」です。国会は次の2つに分かれています。
- 衆議院(しゅうぎいん)
- 参議院(さんぎいん)
ここで話し合い、「税金をどうするか」「教育制度をどうするか」などを決めます。
🏢 ② 行政:ルールを実行する(内閣・省庁)
国会で決まった法律を、実際に動かすのが「行政」です。
中心は 内閣(総理大臣+大臣たち)。その下に、各省庁があります。
- 厚生労働省(医療・年金)
- 文部科学省(教育)
- 財務省(税金・予算)
行政は「現場で動かすチーム」です。
⚖ ③ 司法:ルールを守らせる(裁判所)
裁判所は、法律が正しく使われているかをチェックします。
- 犯罪を裁く
- 行政の不正を止める
- 国会の決定が憲法に反していないか確認する
司法は「最後のブレーキ役」です。
🔗 三権分立の関係まとめ
| 役割 | 担当機関 | 何をする? |
|---|---|---|
| 立法 | 国会(衆議院・参議院) | ルールをつくる |
| 行政 | 内閣・省庁 | ルールを実行する |
| 司法 | 裁判所 | ルールを守らせる |
この3つがそれぞれ独立していることで、権力が一か所に集中せず、国のバランスが保たれています。
🧭 なぜこれを知ると政治がわかるのか?
- 選挙は「立法(国会)を誰に任せるか」を決める
- 総理大臣は「行政のトップ」
- 裁判所は「国の暴走を止める」
政治ニュースのほとんどが、この3つのどれかに関係しています。
この仕組みを知るだけで、政治の全体像が一気にクリアになります。
次の記事
関連記事


